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2/19 蜜蝋のワークショップ 芦屋川 flame


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芦屋川上流へてくてくと歩いていくと、出逢う素敵なお店。

灯りを扱うflameさんで、

ろうそくの灯りを手作りするワークショップをさせていただくことになりました。

ショップの上の窓辺のお部屋にて、

のんびりと川の流れを感じながら、

ゆったり時間を味わうひと時を過ごしていただけたらと思います。

□蜜蝋のキャンドルワークショップ

 六甲山で採れた天然蜜蝋と、身体に優しい大豆ワックスを使い、

 木の芯をたてたグラスキャンドルを作ります。

 蝋が固まるまでの間は、ハニカムシートを使ったキャンドル作り。

 優しい香りと手触りに癒されるひとときです。

□日時 終了しました

 1部 10:30~12:30

 2部 14:00~16:00 

□定員 各回6名 

□持ち物 筆記用具 ・エプロン

□参加費 5500円(お茶とMONT TABLEのお菓子つき) 

□開催場所

flame shop〒659-0082
兵庫県芦屋市山芦屋町20-8

 

ご予約は、flame HPよりお問い合わせをお願いします。

 ご予約・お問合せ先 / tel:0797-25-1305、mail:info@flame-product.com (担当:安藤)

 

 詳細は☟

 http://www.flame-product.com/information/2017/01/post-28.html

flame HP. より記事抜粋

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めまぐるしく過ぎゆく日々の中で、

私たちの身体や心は知らないうちに、

どこか力が入っているのかもしれません。

身体と心がほどけて、ゆるまっていくような瞬間。

たとえば、

季節の移ろいを感じるとき、

家族の団らんのとき、

料理をしているときにふわりとたちこめる香りを感じるとき。 

そんな日常の何気ない時間とともにある、

暮らしによりそう〈灯り〉を 私たちは提案したいと思っています。

キャンドルと照明。

方法は違っても同じ〈灯り〉をつくっているIRIS さんとflame。

暮らしとともにある日常の灯りを感じてもらいたい という想いから、

今回flameでIRISさんのキャンドルのワークショップを開催することとなりました。

ひとつ目は、どこにでも置いておけ、

持ち運び自由な蜜蝋とソイワックスのグラスキャンドル。

グラスキャンドルの芯は、

ウッドウィックという木の芯を使用することにより、

火を灯すと時おりパチパチという音や木の香りもして、

まるで小さなたき火をしているような感覚になります。 

ふたつ目は、昔からヨーロッパの教会などでも灯すことが多い蜜蝋キャンドル。

蜜蝋とは、ミツバチが巣を作るために体の中で作りだすロウのことです。

1匹のミツバチが生涯で集められるハチミツの量は、小さじ1杯程度。

その中からとれる蜜蝋の量は、ほんの数ミリグラムです。

とても貴重な自然の神秘的な蜜蝋キャンドルを、手軽に作っていただきます。

蜜蝋やソイワックスは、天然素材のため自然や身体にもやさしいものとなります。

背負っているものを少しの間だけそっとおろして、

心をゆるめてくれるキャンドルを

ご自身の手でつくり灯してみませんか。